ロケット飛ばそうぜ!って話
気づいたら一週間7日間のうち5日間が飲み会でした。深山です。
今日は5日目のほろ酔い酔拳モードでお送りしてます故多少の乱文ご了承いただければ幸いに存じます。
(明後日もまた飲む予定なんですけど)
お酒の旨い会ばかりが続いていてただただ私は幸せなんですけど、今日も10年来の大学の先輩と話してきてそれがまぁーまた楽しい会でございました。
東京のITベンチャーのシャチョーなんですけど、まだそんなに世間一般的に耳馴染みのないRPA(ロボットによる業務自動化)でこれから一儲けしようとしてるらしく。
弊社向けにわかりやすく言うとフォトショで言うとこのアクションみたいな機能を、違うアプリケーションをまたいでできる感じでしょうか。(雑)
(一番活用されているのは株・FXみたいなデータマイニング的手法が活用されてる業界らしいですけど)
その一連の自動化されたシステムをデジタルレイバー(デジタル労働者)と呼ぶらしく、今そのパイセンがやろうとしてるのはデジタルレイバーの求人サイト(企業とのマッチングサイト)とのことで、たぶんまだ早すぎるんで全然上手くいかないでしょうけど、発想がSFすぎてゾワゾワしません?
「デジタル労働者と企業を結びつけるサイト」っていうのが小説じゃなくてもう真面目に話せる時代になってきてんだなーって思うとビビリますよね。
その会の後に、いつも頼んでるしゃがれ声の代行のオバちゃんと帰ってたんですけど、「誤差5分ぐらいのレベルで配車予約4台分ぐらい受けてる」「全盛期はそれを3台の代行で回してた」っつー話を聞いて、やれビッグデータだAIだとかがこのオバちゃんに勝てるようになるまでにはなんだかんだで10年ぐらいかかるんじゃねーかなとも思うんですよね
電話があった人がどういう人で、せっかちなのかのんびりなのか、どの会社にいてどういう立地に住んでる人で酔い方がどうだからあーだこーだとかまで計算できる10年積んだ職人の技と経験。データだけじゃ絶対追いつけないから、意外とそういうとこにローカルの生きる道があったら面白いしそうあってほしいなとも希望的に思ってたりします。
「あの頃は神と呼ばれていましたねぇ〜」というつぶやきにただならぬ何かを感じならがそう思いました。笑
ずっと地味に応援してた民間初のロケットの打ち上げが7月30日に一区切りついて、工業大学出身として色々と熱くなったのでちょいとテック系の話でした。
深やん・・・
おばちゃんは、手強いばい\(^o^)/
そんな私もすっかり・・・
オイチャン(笑)
顔、見せこんかね〜