【平日更新】筑豊のフリーペーパー CHIKUSKI**のチクスキ編集部が日々綴るブログ

#200サンキューのお話

おはようございます!




私事ですが、本日は主人の誕生日です。(通称312でサイフの日。貧乏だけど)







そして先日10日に発行されたばかりのチクスキ#200号は見て頂けましたか?







感慨深いですね〜。。








私なんて2010年ごろからしか関わってないので、(途中空白の数年あり)感慨深いなんて言うと恐縮ですが、それなりに思い入れは強いので、やはり感慨深い。













そして200号を記念してビジュアルページ大特集をディレクション&スタイリングさせてもらえたことは、本当にありがたい。










今回、印刷の表現形式である4色のカラーテーマCMYKを元にスタイリングしてます。






























ロケは、全て飯塚と田川をメインに撮影しました。




寒北斗に始まり、飯塚オート、田川産業、田川市美術館・図書館、後藤寺商店街、河川敷と多種多様な所で撮影させて頂きました!








皆さま、本当に優しい方ばかりで、衣装チェンジやヘアメイクのチェンジ場所を提供してくれたり、ストーブを出してくれたりと、本当に素敵な方々に協力していただきました。。泣








なんてゆうか、この街にこんなカッコいいフリーペーパーがあるんだってこの街に住む方々にシンプルに誇りに思ってもらいたいなって思ってます。





そして、この街に初めて来た方々にこんなカッコいいフリーペーパーがあるって事は、この街は何かあるなって期待してもらえたらなって思ってます。






そして今この街に住む子供達にとって、美的感覚を養ってもらえるような存在になりたいなって思ってます。切に。






掴み所のない願望かもしれないけれど、何気ない存在の存在が人を育ててるなーと思う訳なのです。







3月頭から本格的に福岡市内に引っ越して来て、改めて思いました。







これからも、研究熱心に頑張ります。







5月号も素敵な表紙に仕上がるように、四六時中もわもわ構想してるので、ぜひともお楽しみに…!


ちょっと気持ちが浮ついてるので、端的にまとめたお話

こんばんみ。








さんとーです。













最近、ムスメに怒られてばかりのさんとーです。








「サン!肘ついてご飯食べない!」








「サン!かがんで食べなさい!」








「サン!早く食べなさい!」







「サン!携帯持った?」








「サン!眠いならベッドで寝なさい」








お母さんですか?










あ、ちなみにムスメからサンと呼ばれています。

















そしてムスメは多分私の分身です。









夫はサンが2人もいて、うるさいと言ってました。










ところで、本日、グッバイ東京してきたばかりで










気持ちがふわふわしてます。









大好きな友達からもらった手紙を読んで、旅立つ前にわんわん泣きました。









寂しくて泣いちゃうのは、多分中学の卒業式ぶりだと思います。











中学の卒業式も、なぜ泣いたかと言うと






寂しいとかじゃなくて、みんなで合唱したマイケル率いる“WEARETHEWORLD”が良い歌すぎて染みたからでした。












夫が私がここ数日やたらと寂しくて落ち込んでるのを見て、何が寂しいのか本当に理解出来ないと言ってました。










感情が私より欠落してます。怖







私は友達があまりいないので、福岡に戻ってきて、こんなに仲良くなれる友達が出来るか不安です。








新しい保育園のママさんたち、仲良くしてくれるかな。。












東京と福岡は近いので、またすぐ刺激をキャッチにしに行こうと思います。








最後に、発行中のチクスキ3月号のオフショットを載せてサヨナラです。









宇宙の写真背景に、さらにプロジェクターで別の宇宙写真を重ねて、写真背景に穴を空けた6箇所から懐中電灯で後ろから照らして貰っています。







クロスフィルターで撮影することで、光がクロスして見えるので、幻想的に見えます…!







































今月撮影分も、かなり追い込みながらになりますが、良いものを作り出すことに全力で取り組みます!











お楽しみに。








愛しさと切なさと心強さのお話。

おはようございます。













ドラゴンと同じく、こっそり和牛にはまっているさんとーです。
















特に川西さんのこっそりファンです。








仲居さんネタ見て、ひっそり恋心を抱きました。























ところで、今週ついに30歳になります。












特に自分が思い描いていたような30歳は無かったので、未来の自分のイメージからかけ離れる事もなく、かと言って、予想を遥かに上回ったという印象もありません。










シンプルに、30代嬉しいなぁという感じです。









それよりも、もう一つドキドキな発表も今週控えているので、今週は気持ち的にそわそわしていると思います。












そして2月に東京から福岡に引っ越す事になり、様々な準備を着々と進めているのですが…











過去に類を見ないほど、寂しさで押しつぶされそうです。











その理由は、シンプルに、東京で仲良くなった人達と離れたくないから。












正直、その仲良くなれた人達と出会えただけで、東京に行った財産が出来たなとしみじみ思えるのです。











ほんとに、その財産が大きかったから、いくら東京と福岡が近いと言えど、寂しいのです。









考えただけで泣けちゃいます。











住んでいるアパートの屋上から、おぼろげな富士山が見えるんですけども。








その富士山のはるかかなたに消えゆく夕日を、ここ最近毎日見てました。









そして住んでいるアパートからすぐ近くに、仲の良いお蕎麦屋さんのおばちゃんもいつも屋上にいて、手をふりあい、おーい!って呼び合うのも恒例でした。










真隣のクリーニング屋のおばあちゃんも、窓の外からお菓子をくれたりなんかして、ほんとにいつも良くしてくれていて。







そのおばあちゃんに会えなくなる事も、とても悲しいのです。








自宅の隣のお姉さんは、娘にクリスマスプレゼントや、帰省した際に味噌を必ずくれたりして、ほんとにいい人で。










真反対の一軒家のおば様も、娘におもちゃやおすそ分けをくれたり、いつも声をかけたりしてくれて。









あぁ東京好きだなぁってご近所付き合いからいつもしみじみ思う訳です。










友達に会えなくなるのもそうだけど、当たり前の日常だった人達との日常がガラリと変わってしまう事が寂しい。












さて、週初めの本日は3月号表紙撮影です。






宇宙へと旅立つ予定です。













一週間、楽しみましょう!

1年の記録なんて3スクロールのお話。

 

 

 


おはようございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


娘に昨日2冊絵本をクリスマスプレゼントであげたんですけど

 

 

 

 

 

 

 

 

 


一冊は娘チョイスで、昔から人気の「すてきな3人組」という泥棒が孤児施設をつくるお話

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう一冊は私チョイスで「星の王子さま」を選びました。

 

 

 

 

 

 

 

 


意外と読んだ事なくって、昨夜読み聞かせてたんですが

 

 

 

 

 

 

 

なんでこんな素晴らしい本、今まで読んだことなかったのか、おったまげました。

 

 

 

 

 

 


最初の数ページしかまだ読めてないんですが、大人の方が教えられることばかりでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


読んだ事ない方、心に余裕のないかた、ぜひ読んでください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017年、最後のブログなので、今年をカメラロール見ながら振り返ってみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年なにが一番自分の中で大きな出来事だったかなぁと振り返ってみたら

 

 

 

 

 

 

 

 


自分の誕生日に祖父が亡くなった事が、やはり心が一番動かされた出来事でした。(暗)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

身内が亡くなった経験があまりないのと、祖父の事を毛嫌いしていた父が流した涙など

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


私にとっても、涙もろくなったというより、大切な人を失う傷みを知ったりして

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんだか人を大切にしようと思った2017年のスタートだったような。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

娘が無事に3歳になったり大きな怪我・病気もなく健康だったので

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当たり前のように過ごしていますが、何よりも感謝だなぁと思うわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


彼女にとってきっと大きな出来事は脱・おむつした事だと思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


無事に夏の間にパンツデビューしたので、今年一番ほめてあげたい事の一つかも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


プライベートのメインの思い出といえば

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家族で鎌倉に行って大仏見たり、鎌倉の海を見たり、横尾忠則展に行ったり、毎週のように下北沢に買い物に行ったり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

二子玉の河川敷で川遊びしたり、GINZA SIX行ったり、迎賓館に行ったり、博物館に行ったり、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


武雄市の神様がすまう森のアート展行ったり、日本橋で美味しい天丼食べたり、戸畑の老舗の鰻丼食べたり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


友達の家に泊まって娘が夜中に中耳炎になったり、世田谷公園でピクニックしたり、山梨の中村キースヘリング美術館に行ったり、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


近所のお祭りでおもちゃ掬いしたり、親友の結婚式で手紙読みながらまさかの大泣きしたり(これは私個人のハイライト)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京の家のアパートがぼろくて、天井から大雨降ったり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


一日いちにちが愛しいなぁと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年も1年楽しかったけど

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

来年ももっともっと楽しい環境に自分をおけるように

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポジティブ元気いっぱいに飲んで食べて過ごしたいですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


チクスキのブログを読んでくださってる方も、良い1年になりますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


なんだか前後しますが、クリスマスなので

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

HAPPY MERRY CHRISTMAS !

 

 

 

 

 


天国に行ってきたお話。

おはようございます











東京は九州に比べて一段と寒さが染みます。










先日というか、先月ですが家族で新宿御苑に行ってきました。
































ニューヨークで言う、セントラルパーク的な感じですかね。














行った事ないですけど。笑





でも実際に高層ビルを背景に広大な敷地が広がってるので、ほぼセントラルパークです。








一言で言うと、「天国」です。








ただ、だだっ広いだけではなく






御苑内に植物園があったり
(建物がすてき)






















湖があったりと、四季折々で木々の移ろいも楽しめるわけです。






ちなみに、最近では新海誠監督の映画「言の葉の庭」にて







主人公の男女が新宿御苑内にて、出会い








ことごとく御苑が出てくることで






話題になっていたようです。
























私はその手のアニメにあまり興味ありませんでしたが







毎月お世話になっているスターフライヤー内にて鑑賞しました。








この映画の主題歌が、秦基博さんがカバーしている大江千里さんの「rain」という一曲でして。







それそれはいい歌なんです。


ネットでもこの映画きっかけで、rainが再注目されているとか。












肝心の内容は、あまり覚えてません。笑









話は戻りますが、「東京に行った際は、是非行ってみてください」シリーズに








是非、追加してください。
(前回は赤坂離宮迎賓館でした)














12月の東京は今年最後になるので、








毎日出かけまくる事が目下目標です。











アディオス!


思い通りにならないのが子育てだと思えの話。

 

 

 

 

 

 


タイトルがさんとー風かよと思った皆様。



そうです。さんとーです。




ドラゴンが倒れこんだという速報の元、一足早めにブロったわけです!




お大事に、ドラゴンこと塚ちゃん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


最近ですね、涙もろくて仕方ないとです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


毎週金曜22時〜放送の『コウノドリ』は、毎回目が腫れるほど泣いてしまうので

 

 

 

 

観るのが少し億劫なほどです。

 

 

 

 

 

 

 

 

0歳時の子育ての時って、なんか赤子はもちろんこっちも必死で生きてたから

 

 

あー赤ちゃん可愛いなって改めて思えます。

 

 

 

産まれてから1年くらいって自分の精神的なものも常にギリギリだったから

 

 

今ならもう少しゆとりを持って、我が子を見つめられるのかな?と。

 

 

 

 

 

 

 

 

思い返せば、今まで生きてきた人生は自分が主人公!てゆうのが当たり前の人生を生きてきて

 

それが出産を機に子供と共に生きていくという、まさかの主人公2人展開になって

 

その感覚に違和感を感じながらも、そんな事言ってられない別人生がスタートしてて

 

毎日毎日赤子のお世話が急にメインですよ。

 

(今思えば一生のうちのほんの数年ですけどね)

 

子供が産まれた当日、疲れ果てて眠りから覚めた時、これからの私の人生どうなるんだろう

 

って嘘みたいな現実みたいな、もしや全部夢だった?てゆう不思議なあの感覚忘れられないなー

 

 

 

 

 

そこから生後5ヶ月くらいまで用事がなければスッピン、くそださ部屋着みたいな

 

“終わってる”感満載な感じが自分でも心底嫌になって

 

意地でも毎日好きな服着て人に会う!と決めて

 

子育て広場に赤子を連れて出かけてたんですけど

 

ほんとにあの時、毎日億劫で仕方ない時でも出かけててよかったなって思えます。

 

 

 

もちろん最初は慣れない環境だし、知り合いもいないし

 

愛想で社交辞令言うのもめんどくさいし、疲れる時もいっぱいあったけど

 

それでも知り合いが増えていって、だんだん自分にとっても居心地の良い空間になって

 

ほんとに一生仲良くしていきたい友達もできたし、

 

無理してた分、必ずいい事ってあるなーって思えました。

 

もちろん赤子にとっても一日中家に1:1でいて、

 

母親はイライラカリカリしてるより

 

楽しい広場で遊んで母親も機嫌は良い方が100倍良いでしょうしねー

 

 

 

 

 

最近、娘も2歳半を過ぎて、より一層人間らしい複雑な心境が育っているようで。

 

結局のところ親子でも心境を真に理解するって難しいじゃないですか。

 

 

それで、なんでこのタイミングで悲しくて泣いてるんだろう?ってゆうシーンがほんと増えて。

 

憶測では思い当たるけど、理解できない感情が沢山あって

 

人が人をゼロから育てるってほんと難しいなーと思う日々です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

言うたら、人を殺すような人格形成も、人のためになにかを成し遂げたり出来るような人格形成も

 

結局は育ってきた環境(セロリ的な)が大事だよなーと思うので

 

責任重大ですよ。人間が一人の人間を育てるのって。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子育てにおいても、働く女性としてもあらゆる面において尊敬してる女性が知り合いにいるんですが

 

 

良い意味で放任主義なんですよねー。

 

 

なかなか子育てにおいて、放任するって出来ないじゃないですか。

 

 

言いたくないけど、言わなきゃやんないみたいな流れになるし。

 

 

社内でゆう松尾Dみたいな感じですかね。

 

 

信じて任せる、みたいな感じ。

 

 

なかなかできないですもんね。

 

 

でも任された方って、その時初めて自立心が芽生えたりするもんですもんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私もそんな強い人になりたいとです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コウノドリから子育ての話になりましたが、この辺で。

 

 

 

 

ちゃお!

 

 

 

 

 


近未来と究極の自然のお話。

こんにちは。




季節の変わり目がめっぽう弱い、鼻炎持ちのさんとーです。





期待を裏切ることなく、確実に季節の変わり目に鼻炎が爆発します。







先日、初めての山梨に行って参りました。




こんな事言うと、山梨県民の方から語弊がある!と突っ込まれそうですが、






ほぼ95%、熊本でした。







街並みとか、阿蘇山あたりの感じとか、あれ?今日熊本に来たっけ?てくらい





それはそれは山という山に囲まれてました。






ただ、次はここに行ってみたい!と思ったのが河口湖周辺に立ち並ぶ、昔ながらの料亭と旅館の数々。





例えるなら、熱海っぽい感じです。





女将さんがお出迎えしてくれるような旅館が並んでいて、目の前が河口湖。そしてその奥にはあの富士山ですよ。





ちなみに私たちが河口湖に着いた時点で、真っ暗闇でした。死








車で都内から、およそ2時間。






今回の目的は、そう





中村キース・へリング美術館!































北川原温さんという方が設計された建物らしいのですが、もうね、ただただすんばらしい建物でした。





なんだか久々わっくわくしました。




構造がまず面白い。基本的にいかにもドアです、次の部屋はこっちですよって言うのが無く、あれ、ここどこから出るの?て感じなんですよ。(説明が素人くさくて申し訳ない)



お手洗いもいちいち近未来的で、ドアが厚めのクッションになってたり、もういちいち好き!あー好き!




2歳の娘も大はしゃぎでした。
























しかも、その美術館の近くにキース・へリングホテルたるものまであって、あー泊まりたい!という衝撃でしたよ。



ホームページも素敵なので、見てみてください。







来月は東北あたりに行きたいな〜と目論んでおります。





では!

夏のメモリーと未来のおはなし。

 


おはようございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


9月も中頃になると、夏終わった感出すぎて早速ニット着て、朝10時の時点で汗つたってます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


この夏は10代の頃のように花火だ海だプールだなんて楽しみ方はしとりませんが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


なんだかんだ満喫できたと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先月、やましーと鶴川談志とワタシの娘(こま作先生)と佐賀は武雄市にいってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宇宙化学博物館にはじまり、喫茶店でパフェ食べて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





(写真中央にこま作)




 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

武雄市と言えばの、スタバ併設図書館行って、そしてチームラボプレゼンツ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


御船山楽園で10/9まで催されている「かみさまがすまう森のアート展」へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 



















 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

森の中にプロジェクションマッピングや、光を巧みに操ったアート、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


大きな岩に投影されている花々などが美しく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2歳のこま作先生も夜遅かったにも関わらず大変喜んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


個人的には宇宙化学博物館をもっと堪能したかった…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


いつも思うのですが、地方の方が博物館や美術館、動物園など都内に比べて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


お値段が断然安い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


そりゃ土地の物価も人の多さも需要と供給のバランスも違うから

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


仕方ないかもしれませんが、美術館行くにしてもそもそも高いじゃないですか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そもそも都内とか地方関係なく、アートに触れることに対してお金がいちいちかかるって話ですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イギリスの代表とも言える大英博物館も自然史博物館も、無料で有名ですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱり日本のアートの敷居の高さって、国レベルでの話なのかもしれないなぁとしみじみ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでも博物館等は大人価格でも一人500円ってありがたい話ですけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日北九州市立いのちのたび博物館にも行ってきましたが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あそこのクオリティもやはり、すごい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


個人的に熊やライオン、しまうまなど50種以上の剥製の迫力に圧倒されました。

 

 

 




(↑これはオオカミ)






 

 

(↑結構雑多な感じもすき)

 

 






 

 

(↑やたら蟹もいた)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


しろくまなんてうっかり出会ったら失神するレベルでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今まで休みの日に、子供が喜びそうな場所に遊びに行くことにすごく抵抗があったんですが
(大人が楽しみたいただそれだけ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分一人じゃ行かない場所を訪れるのも、刺激が多く楽しいものですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


それから、ダイレクトに未来への投資って感じがして好きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供が自分の将来と見つめ合う時に、選択肢は多いに越した事ないですもんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

多分今を生きている私達よりも、働き方も変わっているだろうし

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

根本を覆すような仕事の仕方になっているかもしれないし、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マニュアルとか学歴とかそんな物が今よりも通じない世界のような気がするから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


そのときに自分からどんな発信が出来るか、発信の仕方とかも今とまた全然変わった未来だろうし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

娘が将来ライバル視してくれる母になるっていうのが目下目標ですね。

(情熱大陸的な締めになってる感)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして明日明々後日の撮影に向けて、とりあえずやるべき事やるだけですな。がんばろ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


72年という月日は長いようで短いお話。

おはようございます。

 

 

 

 

8月の東京前半は、雨続きでした。

 

 

 

 

おまけにむしろ寒かったです。

 

 

 

 

 


夏終了のお知らせ来た感すごかったな。

 

 

 

 

 


福岡で8月ラストスパート、仕事三昧ですが夏感じたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

夏らしい事をしたかったのですが、8月頭に海でもプールでもなく

 

 

 

 

 

 

 


赤坂にある「赤坂璃宮迎賓館」に行ってきました。

 

 

 

 

 







 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

館内は撮影禁止なのですが、各国の首相などをおもてなしする建物だけあって

 

 

 

 

 


それはそれは燦爛たる、厳かな雰囲気でした。

 

 

 

 

 

 

 

窓のサッシ、ドアノブ、廊下の鏡、ひとつひとつが美しかった…

 

 

 

 

 

 

 

 

黄金の壁にも彫刻で細かく装飾が施してあったんですけど

 

 

 

 

 

 


よく見ると、スフィンクスだったり、扇子だったり

 

 

 

 

 

 


意外とユニークな装飾もありました。

 

 

 

 

 

 

 

毎年夏の10日間だけ館内の一般公開があるらしいので、次回は来年に持ち越しですが

 

 

 

 

 

 

 


東京観光の際は園庭だけでも是非ご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

話は変わりまして、最近心を打たれつつ考えさせられた記事。

 

 

 

 

 

 


「あの夏、僕は母と妹を殺した。70年間、語ることのできなかった戦争の記憶 」

 

 

https://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/remember-fumiko?utm_term=.me2NJLYXoY#.jfzq9DQWXQ

 

 

 

 

 

 


今年は戦後72年でしたね。

 

 

 

 

 

毎年思うのですが、72年前って私たち世代にとってはものすごく昔のようですが

 

 

 

 

 

たった72年なんですよね。

 

 

 

 


私が29歳なので、生まれた1988年の時点だったら43年前。

 

 

 

 

 

まだまだお元気な85歳のご年配の方が、終戦の時13歳。

 

 

 

 

 

思春期ですよ。13歳の時の記憶なんて、最近までとはいかなくても

 

 

 

 

 

 

手に取るように鮮明に記憶がありますよね。

 

 

 

 

 


友達や家族に対する思いとか、学校のこととか、何が好きだったかとか。

 

 

 

 

 

 

 

最近では、戦争・原爆を知る世代や語り部が少なくなってきている現状が問題になっていますが

 

 

 

 

 

思っている以上に深刻な問題だな、と思います。

 

 

 

 

 

若者と言われる、今の20代や30代の方は、祖父母が戦争を経験していたり

 

 

 

 

 


学校でも手厚く戦争の事が教えられていると思いますが

 

 

 

 


今の10代や、これから生まれてくる世代って、物心ついた時には

 

 

 

 

 


戦争の実体験、ましてや原爆を体験した人の体験なんて

 

 

 

 

 


はるか昔の歴史の一部でしかない現状だと思うんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

亡くなった祖母の親戚が広島にいて、

 

 

 

 

 


数年前の夏に会いに行った時、広島平和記念公園の側に寄っただけで、足が震えると言っていました。

 

 

 

 

 

 

 


広島の方からすると、まだまだ記憶の中の戦争は過去じゃないんだなと改めて思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


学生の頃に、どうしても8月6日の広島に行きたくて始発で広島に向かった事があって。

 

 

 

 

 

 

 

 

その日、原爆資料館で原爆を体験した方のお話もあったんですが

 

 

 

 

 

 

 

その方が足の踏み場がどこにもなくて、亡くなっている焦げた人や

 

 

 

 

 

 

 

人間とも思えない遺体を踏まないと、前に進めなかったそうで

 

 

 

 

 

 


何十年経っても、人間の溶けた皮膚を踏んだあの感覚が忘れたくても

 

 

 

 

 

 

 

何をしても鮮明に感触を思い出して、辛いと言っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

記憶を誰かに話すって第二の疑似体験のような感覚にもなるし、内に秘めたまま亡くなる方が

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

沢山いるんだよな、と思うと何とも言えない悲しい気持ちになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


今年の1月に亡くなった祖父も、戦争を体験していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、幼少期に祖父が話す戦争の話がその時はめんどくさくて。

 

 

 

 

 

 

 

なんで真剣に耳を傾けなかったんだろう、って本当に後悔しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

話は戻りますが、そんな幼少期の後悔を鮮明に思い出した、記事でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では良い週末を!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


認めたくないものばかりのお話。

おはようございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以前から、自分がせっかちという事は重々承知だったんですけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日GINZASIXに行った際に(やっとこさ行ってきました)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エレベーターボーイならぬエレベーター係の方がいて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ベビーカーもあるので、ベビーカー優先のエレベーターに乗るよう促されて

 

 

 

 

 

 

 

おとなしく待ってたんですが…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

優先エレベーター以外のエレベーターがじゃんじゃか来てるんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

別に乗るエレベーターこだわらんから、早く降りれる方案内せんかい!て

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なりますよね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

せっかちじゃなくてもなりますよね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それで、一人でイライラしてたら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夫から「一分一秒焦ったところで、そんなに変わらないよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

って言われたんですけども。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「そうだね!そんなに焦ってもかわらんよね!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ってなるわけもなく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

むしろ何ひとつ共感できなかったです。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ〜温厚になりたい。(鼻ホジ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところで、自分の中でコレが出来ないって認めていないものありますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は基本ベース、やればなんでも出来るって思ってるんですけど。笑

 

 

 

 

 

多分、小さい頃からやればできる(YDK的な)って言われ続けたのも強いかもですが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特に自分にコレが出来ないって認めていないのが、英語なんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

出来ないどころか、むしろ出来る話せるって思ってたくらい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、夫の知り合いのインドネシアの方と丸一日過ごす機会があって。

 

 

 

 

 

その方は日本語も全く喋れないし、わからない方なんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ってゆう事前情報は分かってたんですが、余裕っしょ!的な感じで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

んでいざお会いしたら、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ごにょごにょルックライクごにょごにょ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

は?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ってなるやないですか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

んでもう一回

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ごにょごにょルックライクごにょごにょ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いやいや、は?ってなりますよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうも、お世辞でとても母親に見えないくらい若いね〜的な事言ってくれてたらしいんですが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あまりにもワタシが分かってないもんだから、そこから話が進まなかったんですけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうにか挽回しなきゃ!と思って色々考えた結果、

 

 

 

 

 

まさかの

 

 

 

 

 

 

 

 

「How old are you?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年齢聞いてどうすんだって話でしょ。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、東京滞在はいつまで?とか、どこ行ったの?とか

 

 

 

 

 

 

なに食べた?とか色々話はずむネタあるのに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

聞きたいけど、なんて言っていいかわからない。

 

 

 

 

 

子供いるって写真見せられたから、子供の話で盛り上がりたいのに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かわいい〜so cute!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

って小学生でも言えるような事しか言えず。(笑えない)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんで自分が英語が出来るって信じきっていたかと分析してみたんですが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小さい頃から、姉と英語ごっこたるお遊びをしていて。

 

 

 

 

 

英語っぽいニュアンスで喋り続けるってだけなんですけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんでそんな遊びをしていたかと言うと、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

我が家によくホームステイで外国の方が泊まりに来てたんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その時は3歳とか4歳だったんで、あまり記憶がないですが…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして小学生の時から、3年間英語教室に通っていたんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だから喋れるかどうかは置いといて、発音は良い方なんです。多分。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして中学生の時も、引続き教室通っていて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テストでも英語は成績良かったんです。自宅で英語の教科書をずっと読むのが好きだったし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高校生の時も、割りと英語は成績良くて

 

 

 

 

大学で英語好きだし、人文科の中の観光文化学科(なにそれ)入って

 

 

 

 

 

 

 

 

 

英語の授業受けてましたしね〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう考えると、約20年以上英語に関わってきてるんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その有り様が

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「How old are you?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱスピードラーニング視聴CDもらおうかな。

 

 

 


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