いい腕だ、名前は?
こんばんは、マーフィーです。
いやー先日「ロボコップ」を20年ぶりくらいに観ましてね。
もう全く記憶になかったんですけど、
なんなんですかあの映画は。
ヒーローもんと思って観た子供絶対泣くじゃないですか。
よしんば泣かなかったとしてもトラウマ間違いなし。
幼少の頃にまともに観てなくてよかったなーとつくづく思います。
「幼少の頃から知ってはいたけど、まともに観てなくてよかった映画 第2位」
です(1位はみんな大好き「ザ・フライ」)。
でも悲しいシーンもあったりなんかしてね。
ロボコップさんは元々警察官で、悪いやつらに至近距離でライフルみたいなの乱射されて死ぬんですよ(トラウマ1)。
ほんでなぜか最新の医療技術で一命をとりとめようとする(あれ即死じゃないんですかね)んですが、死にます。
ほんで遺体の頭部をロボコップの核として流用するんです。
そしたらね、うっすら記憶が残ってるんですよ、人間だった頃の。
ほいで警察署のリストから生前、自分が何者だったのかを特定して、
住んでた一軒家に行くんですけどもう嫁も子供も引っ越してて売家なんですね。
今の屋内と、生活してた頃の屋内とのオーバーラップがね、
もう泣きそうになるんですよ。
そっからの復讐劇。
この構え好き。左手の挙げ具合がポイント。
悪党の一人が有毒廃液まみれになって、溶けて毒々モンスターみたいになるんですけど
「その特殊メイクやりたかっただけだろ!」感満載。笑
グロテスクなシーンも不思議なもんで、復讐の爽快感なのか、観ててスカーッとするんですよ。
この感覚が面白くて、たぶん作品に入り込めば入り込むほど、
マーフィーを好きになればなるほどグロいシーンが怖くなくなってギャグ感覚で楽しめます。
北斗の拳に近いもんがありますね。
いやー良いですね〜ロボコップ。
2と3も早く観ないとです。
こういう映画って今の子供はどういうキッカケで触れ合ったらいいんですかね。
もったいないですよね。
ジャッキーチェンなんかですらもう、地上波でやってないですから。
親が教えていってあげないとですね。
ジャッキーチェン系
プレデター
コマンドー
ターミネーター
ホームアローン
バックトゥザフューチャー
ゴースト
このあたりは子供ができたらちゃんと観せていきたいなと思いました。
シュワちゃんばっかりですけど、まあいいや。